女ノマド、一人砂漠に生きる
著者: 常見 藤代
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どこに行って何をしようと自由さ
 夫や子どもたちと離れ、たったひとりでラクダを連れてエジプトの砂漠で暮らす女遊牧民サイーダ。著者は、彼女と遊牧生活をともにするなかで、これまで自身で思い描いていた、素朴で自由な”ノマド”像とのギャップに困惑しながらも、彼女のたくましい生命力に惹かれていく。
 結婚するまでお互いの顔をほとんど見ないという「恋愛」事情や一夫多妻のリアルな内実など、急速に変容するイスラム社会にあっても、日本とはまったく異なる価値観で力強く生きる一族の女たちを鮮やかに描いた渾身のノンフィクション!
著者からのビデオメッセージ

[著者情報]
常見 藤代(つねみ ふじよ)
一九六七年生まれ。ノンフィクション写真作家。上智大学卒業。二〇〇三年から、エジプトの砂漠で一人で暮らすベドウィン女性サイーダと生活をともにする。二〇〇六年、新宿コニカミノルタギャラリーにて、サイーダの写真展を行い、その後も各地で写真展、講演会を開催。二〇一二年、第一九回旅の文化研究奨励賞受賞。著書に『月刊たくさんのふしぎ 砂漠のサイーダさん』(福音館書店)
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