錯覚学−知覚の謎を解く
著者: 一川 誠
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あなたは現実を見ていない!?
日常に潜むミステリーを知る
 あらかじめ分かっていたとしても、人は錯覚してしまう。むしろ、常に生じる錯視を利用しているからこそ、3D映像などが成立している。
 人は、なぜ、どのように、錯覚しているのだろうか。なぜ地平線近くの夕陽は大きく見え、高速で回転する車輪は逆方向に回っているように見えるのだろう?
 曲がって見える直線、揺れて動くように見える図、実在と違って見える写真など、さまざまな事例を示しながら、錯覚について分かりやすく解説。知覚のミステリーを解きながら、日常に潜む錯覚リスクについても論じる。
同じ写真に見えますか? 正解は本書で

[著者情報]
一川 誠(いちかわ まこと)
一九六五年宮崎県生まれ。大阪府で育つ。千葉大学文学部行動科学科准教授。大阪市立大学文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。専門は実験心理学。人間の知覚認知過程や感性の特性について研究を行っている。著書に『大人の時間はなぜ短いのか』(集英社新書)、『時計の時間、心の時間』(教育評論社)、『知覚と感性』(共著、北大路書房)など。
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