あなたは誰? 私はここにいる
著者: 姜 尚中
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伊集院静氏、落合恵子氏、千住博氏、推薦!
絵を見る。
自分を見つめる。
500年前の<自画像>との時を超えた対話。
現代の祈りと再生への道筋とは?
 ドイツ留学中の著者は、五〇〇年前のデューラーの〈自画像〉から啓示を受けた。「私はここにいる。お前はどこに立っている?」。絵の中の同じ二八歳の男は、鬱々とした内面の森をさ迷う在日の青年に、宿命との対峙を突きつけたのだ。三〇年後、人気美術番組の司会を務めた著者は、古今東西の絵画や彫刻の魅力を次々に再発見していく。ベラスケス、マネ、クリムト、ゴーギャン、ブリューゲル、ミレー、若冲、沈寿官-。本書は「美術本」的な装いの「自己内対話」の記録であり、現代の祈りと再生への道筋を標した人生哲学の書でもある。

[著者情報]
姜尚中(カン サンジュン)
一九五〇年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に『マックス・ウェーバーと近代』『オリエンタリズムの彼方へ』『東北アジア共同の家をめざして』『日朝関係の克服』『姜尚中の政治学入門』『ニッポン・サバイバル』『悩む力』『リーダーは半歩前を歩け』ほか。自伝的作品に『在日』『母-オモニ-』など
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