新・ムラ論TOKYO
著者: 隈 研吾 清野 由美
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大規模再開発、グローバリズム、そして3.11の後に私達が求める「場所」とは?
東京には「ムラ」が必要だ。
 ムラとは何か? それは行政上の「村」ではない。人が安心して生きていける共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」を、本書では「ムラ」と呼ぶ。したがって、都会にも「ムラ」は存在するし、むしろ存在するべきなのだ。前著『新・都市論TOKYO』で大規模再開発の現場を歩いた二人が、高層ビルから雑多なストリートに視点を移し、「ムラ」の可能性を探る。東京におけるムラ的な場所─下北沢、高円寺、秋葉原。そして、地方から都市を逆照射する新しいムラ─小布施。そこに見えてきた希望とは?

[著者情報]
隈 研吾(くま けんご)
一九五四年生まれ。建築家。東京大学大学院教授。「根津美術館」(毎日芸術賞)など内外で受賞多数。著書に『自然な建築』(岩波新書)など。

清野 由美(きよの ゆみ)
一九六〇年生まれ。ジャーナリスト。著書に『ほんものの日本人』(日経BP社)、『セーラが町にやってきた』(日経ビジネス人文庫)など。
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