ルポ 在日外国人
著者: 高賛侑
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全人口の約1.7%を占める、在日外国人222万人「他民族社会」化する日本の現実と向き合う
 在日華人、中南米系移民……。「在日外国人」と呼ばれる人々は、いまや在日韓国・朝鮮人だけではない。一九九〇年代以降、急速に増加した世界各地からの移民によって、日本はにわかに多民族社会化の道を歩んでいる。政府による外国人参政権を巡る議論はそうした状況を鑑みた結果とも言えるが、一方では新たな排外主義も台頭しつつある。本書では、いまや二二二万人に達した在日外国人の現状をルポルタージュしながら、欧米の状況との比較も踏まえつつ、望ましい多文化共生の道筋を探る。

[著者情報]
髙賛侑(コウ チャニュウ)
一九四七年生まれ。朝鮮大学校政治経済学部卒業。朝鮮関係月刊誌「ミレ(未来)」編集長を経て、ノンフィクション作家に。国際高麗学会会員。専門は在日を含む在外朝鮮民族問題。九九年、『旧ソ連に生きる朝鮮民族』で部落解放文学賞(記録文学部門)受賞。著書に『アメリカ・コリアタウン』『国際化時代の民族教育』『異郷暮らし』『異郷の人間味』『ルポルタージュ 在日&在外コリアン』ほか。訳書に『カレイスキー・旧ソ連の高麗人』ほか。
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