ウツになりたいという病
著者: 植木 理恵
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新しいウツ症状が拡大中!
“気づけばあなたもウツもどき”?
絶え間ない競争に疲れた人のための予防策!!
 今や国民病になってしまった感のあるウツ病。ウツ病自体は投薬や治療が必要な病気だが、最近、薬も治療も効果をあげないウツ症状に悩む人が臨床の場で増加している。この新しいタイプの症状の多くは従来のウツ病ではなく、本人のアイデンティティに根ざした問題や、過度のポジティブ・シンキング信仰、また人格障害に起因する ウツもどき が多いという。本書はこの新しい症状を従来のウツ病との比較の上で、三つの類型にわけ、臨床例をまじえながら分析。そして、この「ウツになりたいという病」への処方箋をわかりやすく提示する。

[著者情報]
植木 理恵(うえき りえ)
一九七五年大分県生まれ。心理学者、臨床心理士。東京大学大学院教育心理学科を修了後、文科省特別研究員として心理学の実証的研究を行なう。日本教育心理学会で最難関の「城戸奨励賞」「優秀論文賞」を史上最年少で連続受賞。都内病院の心療内科でカウンセリングに携わり、慶應義塾大学理工学部で講師を勤める。近著に『好かれる技術』(新潮文庫)、『フシギなくらい見えてくる! 本当にわかる心理学』(日本実業出版社)ほか多数。
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