新左翼とロスジェネ
著者: 鈴木 英生
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雨宮処凛氏推薦!
革命家?理想主義者?
それとも「自分探し」?
ここには、壮絶な「世界への片思い」が描かれている。
 二〇〇八年、未曾有の『蟹工船』ブームが巻き起こった。この現象は、若年貧困層らが抱く不満や、連帯への渇望を表しているのだろうか? また、巷に蔓延する閉塞感と八〇年前のプロレタリア文学の世界をつなぐバトンの在り処とは?  本書は、一九七五年生まれロスト・ジェネレーション(失われた世代)のジャーナリストが、戦後の新左翼運動とその周辺を描いた文学を紹介しつつ現代の連帯を模索した、注目作である。キーワードはー「自分探し」!

[著者情報]
鈴木 英生(すずき ひでお)
一九七五年、宮城県生まれ。京都大学経済学部卒。二〇〇〇年、毎日新聞社入社。青森支局、仙台支局を経て、〇五年より学芸部。これまでの連載記事に「20年の孤独‥寺山修司を記述する試み」、「描かれた沖縄」などがある。ロスト・ジェネレーション(失われた世代)の視点から新左翼の精神の系譜を辿った本書がデビュー作となる。
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