大槻教授の最終抗議
著者: 大槻 義彦
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科学者は「虫の知らせ」だって理性で解明する。まして前世、現世、来世をや!
 大槻教授にも、科学と非科学との間で苦悶した時期があった。
それは「火の玉」との遭遇であり、父の死と「虫の知らせ」などであった。そうしたものを解明することが科学である。こうした
信念の半生が、初めて語られる。理性で思考することで、自分の「解」を出すことの大切さを説く。物理学者・大槻教授の、いまだに怪しいスピリチャリズムが跋扈する日本への最終抗議である。

[著者情報]
大槻 義彦(おおつき よしひこ)
一九三六年、宮城県生まれ。六一年、東京大学大学院数物系研究科修了。東京大学助手、講師などを経て、七三年より早稲田大学理工学部教授。のち、同大学名誉教授。科学雑誌「パリティ」編集長。主な著書に『「神秘と超能力」の嘘』(講談社)、『大槻博士のふしぎ・おもしろ科学』(三笠書房)、『大学院のすすめ』(東洋経済新報社)、『子供は理系にせよ!』(NHK出版)など。
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