宮澤賢治
あるサラリーマンの生と死
著者: 佐藤 竜一
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雨ニモマケズ、デクノボーと呼ばれても…
宮澤賢治、知られざるセールスマンの日々!
 時代は移り変わっても、宮澤賢治の残した詩や散文の数々は日本のロマンの、ひとつの到達点を教えてくれる。農学校教師、農民芸術運動家としての賢治はよく知られるが、肥料の炭酸石灰、建築用壁材料のセールスマンとして、東へ西へと駆け回っていた最晩年近くの姿はあまり知られていない。賢治が生涯にのこした膨大な書簡から、オロオロと歩きながらも、生活者として必死に生きようとしたサラリーマン・賢治が、浮かび上がってくる。

[著者情報]
佐藤 竜一(さとう りゅういち)
一九五八年、岩手県生まれ。法政大学法学部卒。編集者、ライター。岩手県の郷土出版物の編集のかたわら、日本、中国の近現代史、宮澤賢治についての執筆活動をつづける。主な著書に『盛岡藩』(現代書館)、『世界の作家宮沢賢治』(彩流社)、『宮沢賢治の東京』(日本地域社会研究所)など。共著には『帆船のロマン』(日本エスペラント学会)がある。
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