退屈とポスト・トゥルース
SNSに搾取されないための哲学
著者: マーク・キングウェル 上岡 伸雄 小島 和男
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外出のチャンスも、人に会う機会も減ると、スマホやパソコンを手放すことの出来ない時間が爆発的に増えてしまう。
だが、持て余した時間をSNSに費やしネットサーフィンを繰り返すことで、貴重な資源が次々と権力者や大企業に奪われているのだ。
トロント大学哲学科教授であり名エッセイストの著者が、「退屈の哲学的評価」「SNS依存と退屈の関係」などの今日的なテーマについて、鋭い洞察と規制の必要性を小気味良い筆致で綴る。
訳者はロス、デリーロらの翻訳で名高いアメリカ文学者、上岡伸雄。

◆目次◆

第1部 条件
第2部 コンテクスト
第3部 危機
第4部 前に進むには
謝辞
解説 小島和男
訳者あとがき

◆著者略歴◆
マーク・キングウェル(Mark Kingwell)
トロント大学哲学科教授。カナダ王立協会・英国ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ特別研究員。イェール大学で博士号を取得。
政治理論、現代政治、公衆芸術、建築の評論、公共哲学に関する公開講演などを行う。

翻訳:上岡 伸雄(かみおか のぶお)
翻訳家、アメリカ文学研究者。学習院大学教授。著書に『テロと文学』など、訳書に『ラスト・タイクーン』など。

解説:小島 和男(こじま かずお)
哲学者。学習院大学教授。
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