国対委員長
著者: 辻元 清美
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官邸から立法府をまもれ――
元自民党副総裁・山崎拓氏との特別対談収録

国会運営は、与野党の「国会対策委員会」(国対)という法的根拠のないシステムに依存している。
事実上、与党と最大野党の、二人の国対委員長が特別な権限を持っているが、未だその実態については古い55年体制の談合政治のようなイメージでしか捉えられていない。
2017年10月、史上初の野党第一党の女性国対委員長となった著者が野党をとりまとめ、時に与党と手を組んでも食い止めようとしたものは何だったのか。
公文書の改竄・隠蔽が続き、官邸による「国会無力化計画」が進行したこの間の舞台裏を初めて明かす。

◆目次◆
第一章 国対委員長という仕事
第二章 調査力と論戦力で官邸を動かす
第三章 野党が審議拒否をする本当の理由
第四章 憲法をめぐる「暗闘」
第五章 国会の無力化にあらがう
特別対談 山崎 拓×辻元清美「立法府をまもるために」

◆著者略歴◆
辻元 清美(つじもと きよみ)
1960年奈良県生まれ、大阪育ち。衆議院議員(大阪10区)。早稲田大学在学中に国際NGO設立。1996年、衆議院選挙にて初当選。
2000年、ダボス会議「明日の世界のリーダー100人」に選出。連立政権で国土交通副大臣、災害ボランティア担当内閣総理大臣補佐官就任。
2017年10月、立憲民主党の結党時より同党の国対委員長を2年間務めた。立憲民主党幹事長代行、衆議院憲法審査会委員、NPO議員連盟共同代表。
著書に『いま、「政治の質」を変える』、『デマとデモクラシー』など。
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