ナチスの「手口」と緊急事態条項
著者: 長谷部 恭男 石田 勇治
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自民党が狙う緊急事態条項の正体!
ここからナチ独裁は始まった!
 自民党が、ながらく憲法に加えることを狙ってきた緊急事態条項。災害・テロ発生時への対策だというのが表向きの説明だ。しかし、首相に権限を集中させ、国民の権利を制限するこの条項に別の意図はないのか。
 じつはヒトラー独裁の始まりは、ワイマール憲法に書かれた同様の条項だった。
 憲法学界の重鎮が、ナチ・ドイツ研究の最先端をいく歴史家とこの条項の危うさを徹底的に解明する。

[著者情報]
長谷部恭男(はせべ やすお)
早稲田大学法学学術院教授。東京大学法学部教授等を経て、二〇一四年より現職。日本公法学会理事長。全国憲法研究会代表。主な著書に『憲法とは何か』(岩波新書)、『憲法の論理』(有斐閣)など。

石田勇治(いしだ ゆうじ)
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はドイツ近現代史。マールブルク大学Ph.D.取得。ベルリン工科大学客員研究員、ハレ大学客員教授を歴任。 主な著書に『ヒトラーとナチ・ドイツ 』(講談社現代新書)など。
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