人間の居場所
著者: 田原 牧
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シリア難民、AKB、LGBT、暴力団、新宿ゴールデン街、子ども食堂、刑務所、イスラム団、磯釣り…。生存のヒントは、ここにある。
 巨大な資本の流れは、人々の暮らしをボロボロに蝕み、国家は、国境の壁をますます迫り上げる。押し出された者は、当て所もなく荒野を彷徨うのみ。--私たちの居場所はいま、どこにあるのか?
 シリア難民、AKB、三里塚闘争、LGBT、暴力団、新宿ゴールデン街、子ども食堂、日本赤軍、刑務所、イスラム国、釣り場……。一見バラバラな「断片」を?ぎ合わせたとき、見たことのない地平が浮かび上がってくる。「人間」の姿を丹念に描いたこの小さな本に、私たちの生存のヒントが、隠されている! 開高健ノンフィクション賞受賞後、第一作。

[著者情報]
田原 牧(たはら まき)
一九六二年生まれ。ノンフィクション作家。東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部デスク。季刊『アラブ』(日本アラブ協会)編集委員。二〇一四年、『ジャスミンの残り香?「アラブの春」が変えたもの』で第一二回開高健ノンフィクション賞を受賞。著書に『イスラーム最前線』『ネオコンとは何か』『ほっとけよ。』『中東民衆革命の真実?エジプト現地レポート』がある。
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