スノーデン 日本への警告
著者: エドワード・スノーデン 青木 理 井桁 大介 宮下 紘 金 昌浩 ベン・ワイズナー マリコ・ヒロセ
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世界を震撼させた元情報局員がわかりやすく解説する超監視社会の脅威
 二〇〇一年九月一一日のアメリカ同時多発テロ事件以降、テロ防止の名の下に、アメリカ政府は技術発展の著しいインターネットを通じた大規模な監視体制を構築していた。ところが対象となっていたのはテロリストだけではなく全世界の一般市民すべてだった……。
 二〇一三年六月、これらの事実を暴露したのが元情報局員のスノーデンである。権力が際限のない監視を行い、それが秘密にされるとき、権力の濫用と腐敗が始まる。
 本書では、日本人に向け、今起きている深刻な事態や権力を監視するための方途をスノーデンが明快に解説。後半はスノーデンの顧問弁護士やムスリム違法捜査を追及する弁護士、公安事件に詳しいジャーナリストら、日米の精鋭が、議論を多角的に深める。警世の一冊。

[著者情報]
Edward Snowden(エドワード スノーデン)
一九八三年生まれ。CIA、NSA及びDIAの元情報局員。アメリカ政府が無差別監視をしている実態等を暴露した二〇一三年六月の「スノーデン・リーク」で世界を震撼させた。二〇一四年より「報道の自由基金」理事。

青木 理(あおき おさむ)
ジャーナリスト。著書に『日本の公安警察』(講談社現代新書)等。

井桁大介(いげた だいすけ)
弁護士。あさひ法律事務所。JCLU会員。

金昌浩(キム チャンホ)
弁護士(日本及びNY州)。ムスリム違法捜査弁護団団員。

Ben Wizner(ベン ワイズナー)
ACLU常勤弁護士。スノーデンの法律アドバイザー。

Mariko Hirose(マリコ ヒロセ)
NYCLU常勤弁護士。米国のムスリム監視事件の原告代理人。

宮下 紘(みやした ひろし)
憲法学者。専門はプライバシー権。中央大学総合政策学部准教授。
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