認知症の家族を支える
ケアと薬の「最適化」が症状を改善する
著者: 高瀬 義昌
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高齢者の5人に1人が認知症になる時代が到来する。
正しい知識が安心と希望につながる。
 今後一〇年以内に六五歳以上の高齢者の五人に一人が認知症になると予測されている。認知症はもう誰もがなりうるもので、また誰もが認知症の家族のケアに直面する可能性がある時代となったのだ。著者は、認知症治療の課題に、医師の言うがままに多量の薬を服用し続ける「多剤併用」や、処方薬を飲みきれずに捨てる「残薬」などの問題を挙げる。家族、医師、薬剤師、ケアマネジャーなどがチームとなって患者を支える「在宅医療」の具体的なあり方も提唱し、認知症患者と家族に寄り添う医療を考える。

[著者情報]
高瀬義昌(たかせ よしまさ)
一九五六年生まれ。医療法人社団至?会たかせクリニック理事長。信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。医学博士。麻酔科、小児科研修を経て、二〇〇四年東京都大田区に在宅医療を中心とした「たかせクリニック」を開業。著書に『これで安心 はじめての認知症介護』『自宅で安らかな最期を迎える方法 本人も家族も満たされる在宅平穏死』『認知症、その薬をやめなさい』など。
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