世界「最終」戦争論
近代の終焉を超えて
著者: 内田 樹 姜 尚中
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ふたりの知の巨人が提示する新世界の見取り図!
「不機嫌な時代」を暴走させないために
 アメリカの国力の低下と共に勃興する諸大国の新たな覇権主義。拡大する中東の戦乱、国境を越える大量の難民、欧州のテロ事件。行き過ぎたグローバル経済と格差社会。国内に目を転じれば大規模な災害が起こる中、平和主義の戦後レジームからの脱却を主張する動きが勢いを増している。いよいよ混迷を深める世界と社会の情勢。
 その背景にあるのは、世界史レベルのパラダイム(知的枠組)の地殻変動である。顕在化している近代の崩落過程についてリベラル派の言論人を代表するふたりが語り合い、難局を避けるために必要な世界の見取り図を提示する。

[著者情報]
内田 樹(うちだ たつる)
一九五〇年東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。思想家・武道家。著書に『日本辺境論』(新潮新書)、『一神教と国家』(集英社新書)他多数。

姜尚中(カン サンジュン)
一九五〇年熊本県生まれ。東京大学名誉教授。政治学。著書に『マックス・ウェーバーと近代』(岩波現代文庫)、『悩む力』(集英社新書)他多数。
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