一神教と国家
イスラーム、キリスト教、ユダヤ教
著者: 内田 樹 中田 考
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イスラーム学の第一人者と内田樹の一神教問答
何が世界を動かしているのか?
 「ユダヤ教、キリスト教、イスラームの神は同じ」「戒律を重んじるユダヤ教とイスラームのコミュニティは驚くほど似ている」「千年以上にわたって中東ではユダヤ教、キリスト教がイスラームのルールに則って共存してきた」。なのに、どうして近現代史において衝突が絶えないのか?
 本書は、日本ではなじみが薄い一神教の基礎知識を思想家内田樹とイスラーム学者中田考がイスラームを主軸に解説。そして、イスラームと国民国家、アメリカ式のグローバリズムの間にある問題を浮き彫りにし、今後の展望を探る。

[著者情報]
内田 樹(うちだ たつる)
一九五〇年東京都生まれ。思想家・武道家。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論等。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)等多数。

中田 考(なかた こう)
一九六〇年岡山県生まれ。イスラーム学者。同志社大学神学部元教授。専門はイスラーム法学・神学。哲学博士。著書に『イスラームのロジック』(講談社)他。
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