荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟
著者: 荒木 飛呂彦
「サスペンス」が面白さの鍵!
独自の分析から、創作の秘密が明かされる
 アクション映画、恋愛映画、アニメ……取り上げたジャンルを問わぬ映画作品の数々には、その全てに、まさに荒木飛呂彦流の「サスペンスの鉄則」が潜んでいる。本書は、その一つひとつを徹底的に分析し、作品をまったく新しい視点から捉え直した映画論であり、エンターテイメント論である。
『ジョジョの奇妙な冒険』を描かせたとも言える、荒木飛呂彦独特の創作術とは? 映画の大胆な分析を通じて、その秘密が明らかに!

[著者情報]
荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ)
一九六〇年、宮城県仙台市生まれ。東北学院榴ヶ岡高等学校卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。八〇年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』(集英社新書)、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』など多数。近年はGUCCIとのコラボレーションなど、さらに幅を広げて精力的な活動を展開している。

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