食料自給率100%を目ざさない国に未来はない
著者: 島崎 治道
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アメリカ128%、フランス122%、ドイツ84%、イギリス70%、日本40%。
こんな国が21世紀を生き抜けるのか?
 日本の食料自給率は40%前後。その結果、私たちは、莫大な量の輸入食料に頼って日々の命をつないでいる。それがきわめて危険な状態であることを、どれほどの人が認識しているだろう。他の先進諸国のように、100%近い自給率を達成することは、この国では実現不可能な夢物語なのか? そうではない。真っ当な国家であれば、どんなに困難な道であろうとも、あくまで「100%」を目標とすべきなのだ。農と食の現場に立ち続ける著者が、食料自給率回復の志を説き、熱く提言する。

[著者情報]
島崎 治道(しまざき はるみち)
一九三九年静岡県生まれ。法政大学社会学部卒業。法政大学社会学部兼任講師(「農業・食料論」担当)、同大学院「食と農」研究所特任研究員。九〇年から〇一年まで、埼玉県「二一世紀むらづくり塾」アドバイザーをつとめる。著書に『楽しい商いの道』(三省堂出版)『どうする農と食』(ディーティーピー出版)などがある。
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