ガンジーの危険な平和憲法案
著者: C・ダグラス・ラミス
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知られざるガンジー
資本主義と国家への挑戦状
9条とはまったく異質な平和思想の全貌とは?
 その膨大な講話の中から、憲法にかかわる部分をまとめた『自由インドのためのガンジー的憲法案』が、六〇年前のインドで刊行されていた。しかし、建国の父とまで謳われた聖人の憲法案は、今日に至るまで黙殺されたままである。それは一体なぜなのか? その謎を解く鍵は、産業資本主義の生産方式とライフスタイル、および国民国家の存立根拠とは相容れない幻の憲法案を、もう一度精査することにある。日本国憲法第9条とはまったく異質なその戦争放棄思想は、金融資本主義が壊滅しつつある現在、異様なリアリティをもって我々に迫ってくる!

[著者情報]
C・ダグラス・ラミス
一九三六年、米国サンフランシスコ生まれ。政治学者。元津田塾大学教授。著書に『ラディカルな日本国憲法』『憲法と戦争』(以上、晶文社)、『ラディカル・デモクラシー』(岩波書店)、『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』『憲法は政府に対する命令である』(以上、平凡社)、『普通の国になりましょう』(大月書店)など。共著に『反戦平和の手帖』(集英社新書)など。
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