搾取される若者たち
―バイク便ライダーは見た!
著者: 阿部 真大
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「好きな仕事に」の落とし穴!東京大学の若き社会学者が、1年間にわたりバイク便ライダーの世界に飛び込んだーー。
 大学を休学した「僕」は、一年間にわたりバイク便ライダーの仕事に従事する。そこで出会ったのは、不安定雇用の立場に甘んじながら、危険労働の現場に積極的に飛び込む、同僚ライダーたちの姿だった。広く他業種を見渡しても、ニート問題や引きこもりでやり玉にあがることの多い若者たちは、むしろ、自ら進んでワーカホリック状態に陥っている。それは一体なぜなのか? 東京大学大学院に在籍中の著者が、自らの体験をもとに、同世代の団塊ジュニアが直面する労働・雇用問題を分析した、衝撃の論考!

[著者情報]
阿部真大 (あべ まさひろ)
一九七六年生まれ。岐阜県岐阜市出身。東京大学大学院後期博士課程在籍。専攻は労働社会学・家族社会学・社会調査論。大学休学中のバイク便ライダー体験をもとに、団塊ジュニア世代が直面する労働・雇用問題を、社会学的な知見を駆使して考察した本書がデビュー作となる。本書執筆後、ケアワーカーの労働実態を調査。
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