日本の外交は国民に何を隠しているのか
著者: 河辺 一郎
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徹底追跡!イラクへの自衛隊派遣、国連常任理事国入りの失敗、対中国・韓国・北朝鮮問題。迷走する日本外交の闇とは……!?
 例えば、国連安保理常任理事国入り問題。アメリカに次ぐ国連分担金拠出国として、「当然、もっと大きな発言力を」をいった説明がされてきた。しかし、国連外交の舞台で、外務省のこうした言い分は詭弁でしかない。そもそも、日本は分担金の恒常的滞納国である。国連予算の20パーセントもの額を意図的に滞納することによって、日本の外交は国民の知らないところで、何を実現しようとしてきたのか。 本書は公になった日本外交の行動、発言資料を丹念に検証することで、その迷走する闇を解き明かす画期的な一冊である。

[著者情報]
河辺一郎(かわべ いちろう)
 一九六〇年生まれ。東京都立大学人文学部卒業。新聞資料センター主宰を経て、愛知大学教授。専門は国連問題および第二次世界大戦後の日本外交史。おもな著書に『国連と日本』『日本外交と外務省』『国連政策』等がある。
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