ハマス指導者連続暗殺!緊迫のパレスチナ問題の実態を読む。
イスラムの正義を掲げる過激組織が増えつつある現在、パレスチナ問題の解決は一段と重要性を増している。このイスラエルとパレスチナをめぐる問題は、一向に収まる様相を見せず、血生臭い報復が繰り返されている。日本にとっては遠い紛争、日本人にとっては分かりにくい報復は、なぜ終わりがないのか。本書は紛争の歴史を分かりやすく俯瞰し、現役の国際部記者ならではの精緻なレポートで「憎しみの連鎖のなぜ」に答えている。
[著者情報]
横田 勇人(よこた はやと)
一九六五年大阪生まれ。八八年、大阪大学文学部卒業。同年、日本経済新聞社に入る。文化部、「Nikkei Weekly」、国際部を経て九九年より二〇〇二年までカイロ支局長。その間、キャンプ・デービッド和平交渉、アルアクサ・インティファーダなどを取材する。〇二年三月より日本経済新聞社国際部記者。