性同一性障害
―性転換の朝
著者: 吉永 みち子
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「性」を決めるのはわたし。男と女の性の別れ道に立ちつくすすべての人に贈る医療最前線レポート。性転換の夢が現実となる希望の一書!
身体は女なのに頭脳は男、またはその反対。胎児期の性決定メカニズムの狂いから生じる「性同一性障害」は人知れぬ心の傷を「彼」や「彼女」に与えてきた。その悩みを解消すべく立ち上がったのが、埼玉医大総合医科センターの特別チームだった。原科孝雄教授を中心とした医師団の手術を追いつつ、悩みを持つ多くの実例も検証し、「男」と「女」の原点のドキュメントがいまここにまとまった。これは、性の分かれ道に立ちつくす、すべての人びとに贈る性転換医療最前線からの希望に満ちた迫真のレポートである。

[著者情報]
吉永 みち子 (よしなが みちこ)
一九五〇年埼玉県川口市生まれ。東京外語大学インドネシア語学科卒。競馬専門誌「勝馬」記者、夕刊紙「日刊ゲンダイ」記者などを経て専業主婦の後『気がつけば騎手の女房』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書に『繋がれた夢』『下宿屋さん』(講談社)『シンザン物語』(大和書房)『子供を蝕む家族病』(小学館)『斗酒空拳』(世界文化社)他多数。
  • 発売日:2000年2月17日
  • 定価:本体760円+税
  • ISBN:4-08-720020-5
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