人生八十年時代、「すでに成熟した社会」の、今日を豊かに生きる!
世界中を席捲している未曾有の経済不安の中で、どうしたら地に足のついた生活を送ることができるのか。「すでに成熟した社会」に生きる知恵と、人生八十年時代の処方箋について、田園生活を実践する著者が、健全なるライフスタイルを提唱する。今日よりよい明日はない、と思い定めれば、毎日最高の今夜がやってくる。なぜもっと今を楽しもうとしないのか。今ここにないものを求めて、なぜ次の夢ばかり探そうとするのか。本書は、現実を見据えた視点から、閉塞した状況を生きる世代に贈る熱いメッセージである。
[著者情報]
玉村 豊男(たまむら とよお)
一九四五年、東京生まれ。東京大学仏文科卒業。在学中にパリ大学言語学研究所に留学。『パリ 旅の雑学ノート』『料理の四面体』を始め、精力的に執筆活動を続ける。長野県東御市に『ヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー』を開設、二〇〇七年、箱根に『玉村豊男ライフアートミュージアム』開館。ワイナリーオーナー、画家としても活躍中。近著『里山ビジネス』(集英社新書)、『100本のボルドーワインのための100皿の料理』(角川コミュニケーションズ)