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『テンプル騎士団』

定価:本体900円+税
ISBN978-4-08-721040-8

3刷

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『テンプル騎士団』 佐藤賢一  

軍事、経済、政治。 すべてを掌握した最強の組織。その謎を解く!

 十二世紀初頭に誕生した「テンプル騎士団」は、もともとエルサレム巡礼に向かう人々の保護のために設立された。しかしその後、軍事力、政治力、経済力すべてを持ち合わせた超国家組織に変貌を遂げる。彼らは、後世に影響を与えた数々の画期的な制度(管区、支部といった巨大ネットワークを張り巡らせる組織作り、指揮命令系統の明確な自前の常備軍、銀行業の始まりともいわれる財務管理システムなど)を形成した。西洋歴史小説の第一人者が、その成立過程から悲劇的結末までの二百年にわたる興亡を鮮やかに描き出す。
著者情報

佐藤賢一(さとう けんいち)

一九六八年山形県生まれ。山形大学教育学部卒業後、東北大学大学院文学研究科で西洋史学を専攻。九三年『ジャガーになった男』で第六回小説すばる新人賞を受賞。九九年『王妃の離婚』で第一二一回直木賞を受賞。二〇一四年に『小説フランス革命』(全一二巻)で第六八回毎日出版文化賞特別賞を受賞。『英仏百年戦争』『フランス革命の肖像』(集英社新書)など著書多数。

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