ジャスミンの残り香 ――「アラブの春」が変えたもの表紙
第12回 開高健ノンフィクション賞受賞作
ジャスミンの残り香 ――「アラブの春」が変えたもの 田原牧著

宗教勢力の反動を呼び、中東を未曾有の混乱に陥れた「アラブの春」とは徒労だったのか?革命の意味を模索しつつ、3.11後の日本を考えるうえでも示唆的な内容を含む、本年度開高賞受賞作品。

集英社刊 2014年11月26日(水)発売 本体1500円+税
目次
  • 第一章 すべては徒労だったのか

    ふたたびタハリール広場へ(2014年1月)

  • 第二章 ジャスミンと紫陽花

    「あなたは何者なのか」という問い

  • 第三章 独裁者と盆栽

    内戦初期のシリア潜入記(2011年12月)

  • 第四章 「アラブの春」から「イスラームの春」へ

    広場よ、オマエはどこに行っていたんだ(2013年1月)

  • 終章  強さ

著者プロフィール

田原 牧(たはら まき)

1962年生まれ。87年中日新聞社入社。名古屋社会部、カイロ支局勤務などを経て、東京本社(東京新聞)特別報道部デスク。日本アラブ協会発行・季刊『アラブ』編集委員。
著書に『イスラーム最前線』(河出書房新社)、 『ネオコンとは何か』(世界書院)、『ほっとけよ。』(ユビキタ・スタジオ)、『中東民衆革命の真実』(集英社新書)がある。

ジャスミンの残り香 ――「アラブの春」が変えたもの 田原牧著 書籍表紙イメージ
ジャスミンの残り香 ――「アラブの春」が変えたもの
田原 牧 著
本体1500円+税
ISBN978-4-08-789005-1
2014年11月26日(水)発売