「間」の悪さは治せる!
著者: 小林 弘幸
その「間」の悪さには、理由がある!
自立神経の名医が明かす、“人生の質を高める”行動習慣
 ビジネス、日常生活、人間関係などで「間」の悪さゆえに苦い経験をした人は多いはず。「間」のいい人と悪い人、その違いはどこにあるのか?
 本書は、「間」のよさ、悪さは自律神経のバランスに起因するものであり、努力や工夫次第で「間」をよくすることができると説く。アスリートのコンディショニング指導などにも実績がある第一線の医師が、「間」をよくするための具体的方法を詳述。ストレスだらけの現代社会を上手に生きるためのガイドブックである。

[著者情報]
小林弘幸(こばやし ひろゆき)
一九六〇年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。順天堂大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科などを経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任。スポーツ選手らのコンディショニング、パフォーマンス向上指導も行う。著作に『1日3分で美しくやせる!「小林式腸トレ」』、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』など。

カテゴリー別新書リスト

クリックするとカテゴリーの新書一覧に移動します。