既刊情報
文字の大きさ
本画像

定価:本体680円+税
ISBN4-08-720237-2

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote

『戦国の山城をゆく』
─信長や秀吉に滅ぼされた世界
安部 龍太郎 

かつて司馬遼太郎は、街道を通して歴史をみた。
いま、安部龍太郎は、山城を通して歴史を語る。
新たな歴史紀行文学の誕生だ!

 古来、家臣や領民を避難させるシェルターとしての役割をになっていた山城は、地域の人々の団結のシンボルであり、心の拠り所であった。
 ところが、鉄砲の伝来と織田信長の登場によって、山城は次々と攻め落とされていった。それは、山城を拠点としていた人々の団結と自由が奪われ、中央の権力に従属を強いられていく過程にほかならない─。
 歴史小説家の安部龍太郎氏が各地の山城を精力的に取材し、スケールの大きな独自の史観をもって戦国時代の大転換期を浮き彫りにした、本格的な歴史紀行文。
著者情報

安部 龍太郎(あべ りゅうたろう)

一九五五年福岡県生まれ。国立久留米高専卒業後、小説家を志し上京。図書館勤務のかたわら同人誌に作品を発表。八九年から一年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(刊行時『血の日本史』に改題)を連載、衝撃的なデビューを果たした。著書に『彷徨える帝』『関ヶ原連判状』『密室大坂城』『風の如く 水の如く』『神々に告ぐ』『信長燃ゆ』『生きて候』などがある。

この著者による新書一覧
最近発売された新書
ページトップへ