集英社新書
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定価: 735円(税込)
ISBN 4-08-720177-5

『外為市場血風録』

実録!経済エンターテインメント!
修羅場を生き抜いた男による、通貨と危機の生の姿

戦争、紛争、テロ。あるいは、ある国の財政赤字、失業率、インフレ懸念。あるいは、企業の買収・合併、倒産─。あらゆる機会に反応して収益を狙い、損失を避けようと動く巨額のマネーがある。中央銀行が、大企業が、ヘッジファンドが─組織が、個人が─翻弄され、蹴落とされる過酷な市場。 七〇年代、変動相場制移行後まもなくからその最前線に立ち続けた著者が、自らの体験を踏まえて、市場から見えた世界の激動とドラマを綴った、通貨・外国為替の世界への読物・入門書。 外国為替の基礎知識もコラムで解説。

小口 幸伸 (おぐち ゆきのぶ)

一九五〇年群馬県生まれ。通貨・国際投資アナリスト。元ナショナルウエストミンスター銀行国際金融本部長。七四年、横浜国立大学経済学部卒業後、シティバンク入社。変動相場制移行後間もなくより、外国為替ディーラーとして市場の第一線で活躍。ミッドランド銀行、ナショナルウエストミンスター銀行を経て、二〇〇〇年独立。著書に『ディーラーが明かす外為市場の素顔』(社団法人金融財政事情研究会)、『入門の経済 外国為替のしくみ』(日本実業出版社)。


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