既刊情報
文字の大きさ

定価:本体 680円+税
ISBN4-08-720037-X

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Clip to Evernote

『聖地の想像力』
―なぜ人は聖地をめざすのか
植島 啓司 

聖地とは何か?
エルサレムやメッカ、古代の神殿、奈良、サンティアゴ巡礼等の考察を経て明らかになる、聖地という特別な空間の全貌。

宗教や文明が盛衰する中で、聖地は古来より不動のまま、無数の人々から巡礼の対象とされてきた。エルサレムは現在も複数の宗教の聖地であり、メッカはイスラム教成立以前から聖地として機能していた。なぜ聖地は動かないのだろうか。その深層には何があるのか。サンティアゴ・デ・コンポステラ、日本の奈良、ギリシャの神殿をはじめ、関連する様々な事象を考察しつつ、聖地という空間がどのような存在なのかを明らかにする。
著者情報

植島 啓司(うえしま けいじ)

一九四七年東京生まれ。宗教人類学者。一九七二年東京大学卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了後、シカゴ大学大学院に留学、ミルチャ・エリアーデらのもとで研究する。関西大学教授、NYのニュースクール・フォー・ソーシャルリサーチ客員教授、人間総合科学大学教授を歴任。一九七〇年代から現在まで、世界各地で宗教人類学調査を続けている。『聖地の想像力』『偶然のチカラ』『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』『賭ける魂』他、著書多数。

この著者による新書一覧
最近発売された新書
ページトップへ